60kgの軽量化したら燃費が良くなった
=ドンガラ
不要だと思われる内装などはすべて撤去した結果、60kgほど軽くなった。
取り外した部品を記していく…
・後部座席 シートベルト
・天井、サンバイザー、マップランプ
・スピーカー類全て、アンプ
・カーペット、アンダーコート
・トランク内の内装等
書き出してみると「これだけで60kgもあるのか?」と思ったけど実際に量ってるのであったんでしょう。
重さの測り方はかなりアバウトで、取り外した部品を持って体重計に乗る→その数値から体重を引く
だけどだいたい分かればそれでいいかなと。
ちなみにアンダーコートはちまちま剥がしながらゴミ袋にコレクションして重さを量った。車内側だけで10kgほど。
取り外した部品
この写真が全てではないけど、ゴミの写真をたくさん載せてもだれも得しないし望んでもいないと思うのでスキップする。
軽量化による効果
走行条件がほぼ同じであると思われるデータを比較したところ、おおよそ1割ほど燃費が向上している。
1Lあたり500mほどなので、燃料が満タンの60L入っているとすると30km多く走れることになりお得な感じがする。
サーキットでの走行に関しては足回りやタイヤが大幅に変更されているので評価できない。
(変更されていなくても私の感覚では体感できないと思う)
結論
すこしでも軽いほうが車をコントロールしやすいはずだし加速も良くなり、タイムの短縮も狙える。
時間さえかければそれらが無料で手に入るから素晴らしいと思う。
私は運転技術が未熟なので少しでも車で稼ぎたいのでやった。
しかし、夏は暑くて乗りたくないしロードノイズはうるさい。
この記事を読んでドンガラに興味を持った人がいるかもしれないが、おススメはしない。